ランド

【人物】

ライフコッドに住む、17才の少年。
狩人の父を持ち、家の酒場を経営する姉と3人で暮らしている模様。

ターニアに夢中のようですが、
村長の娘、ジュディに調子のいいことを言ったり、いい加減な様子。
仕事もせずにぶらぶらしており、村の子どもにまで悪口の落書きを
される始末です。

父は狩人を継がせたがっているものの、
本人はバーテンになりたいようで…。
ターニアのことといい、うまくいかないことが多いようですが、
これぞ、青春!なのかも。

それにしても、主人公に対してすごく馴れ馴れしいのですが、
本当に二人は仲が良いのでしょうか?
私としては、ターニアはお前にはやれないね!って感じなのですが。

山はだの道(上の世界)

ライフコッドの南に位置する崖です。

<出現モンスター>
ぶちスライム、マンドラゴラ、フアーラット、おばけなめくじ
ねずこうもり

<入手したアイテム>
20G、たびびとのふく、やくそう、こんぼう

※入り口から左の方角に進み、橋の先のお墓の崖から落ちて、
最初にたびびとのふくを回収すると良いでしょう。
右のほうにある崖から落ちると、やくそうとこんぼうが回収できます。

<宿屋>
10G
※崖のふもとで経営。

<近隣施設>
北:ライフコッドの村
南:マルシェの町

<プレイ日記>
「Vol.004 崖を下るのも一苦労」

Vol.005 バザーでござーる

マルシェの町に到着です。
この町、SFC版では「シエーナ」という名前でした。
何故名前が変わったのでしょう?
商標か、どこかの言語のスラングなのでしょうか?

この町では、バザーが開催中。
たくさんのお店が建ち並びます。

胡散臭いお店もちらほら…。
例えば、何を売るのか教えてくれないまま、100Gを要求してくる店。
記憶が曖昧ですが、良いものではなかった事は確か。
…でも、好奇心に勝てないんだよなあ。
結果は、お、おなべのフタでした…。
(実は物語中盤以降、入手しづらい防具だったりしますが)

そして名物ドガとボガ。
村長から預かった、「むらのめいさんひん」を売るのですが、
ドガとボガの提示する買値を拒否しながら、2人の間を往復すると、
どんどん値がつり上がっていきます。
結局、480Gで売り払うことが出来ました。

このお金で、かんむり職人から妖精のかんむりを
購入すればいいわけなのです。
しかし、SFC版体験者なので、お金を使ってしまって問題ないと
知っています。
装備品に回しましょう~。
シールドこぞうとか、オニオーンとか、周りの敵も強いですから。

あとは、とうぞくのカギです。
すごい値段をふっかけてくるのですが、値切ると200Gまで下がります。
宿屋地下の銀行の扉を開けると、250Gが手にはいるので、
買っておいた方がお得です。

そして、目的であるかんむり職人の家。
町の北東にあります。
しかし、現在は職人が不在。
娘さんから、様子を見てくるよう頼まれます。
3日も帰ってこないというのは、かなり問題のような…。

次の目的地は、町の西!
職人を捜せ!

おなべのフタ

【防具・盾】
守備力2、かっこよさ-20

盾というか、生活用品です。
違う世界の話ですが、子供がお化け退治に向かう時、
幼馴なじみ(年上で、将来美人になりそう)に装備させたままにするのも
心許ない…と感じるくらいの防具です。

マルシェのバザーで商人が、
商品名も言わずに100Gで売っている、アイテムの正体です。
皮の盾よりも守備力が低くて、値段が高いので、
明らかに買い損です。
田舎者の主人公は、こうして世間の厳しさを知ることになるのでした。

しかし、この先仲間になる、ミレーユバーバラが、物語中盤まで、
おなべのフタしか装備できなかったりします。
他の入手方法(物語の終盤に拾ったり、モンスターが落とす)では、
有効活用に間に合いません。
ここで騙されても、ちゃんと役立つので、とっておきましょう。

バザーは、物語が進むと終了してしまうので、
お金に余裕ができた時点で、2個確保しておいても良いくらいです。
(守備力2なので、気休めですが)