レイドック城を追い出された主人公一行は、泣きながら西へ。
道なりに進むと、洞くつと町が見えてきます。
洞くつはふさがっていて、おじいさんが黄昏れているばかり。
何もないので、町へ向かいましょう。
アモールの町は水の名産地。
「アモールのみず」は、効果の高い回復アイテムです。
これからの戦いに備えて、道具屋でいくつか買っておくのも
悪くありません。
宿屋が珍しいことに、満杯で泊まれません。
教会も、掃除中。
何者かの意図を感じます。
町の人から話を聞いていると、町の手前の洞くつについての情報が。
あそこには、鏡のカギというお宝が眠っていたようなのですが、
洞くつ自体が、地震で塞がってしまったそうです。
昔、その洞くつに挑んだ盗賊の男女がいて、
女性しか帰ってこなかったとも。
その女性は、今は教会に住み込んでいて、
ジーナおばあさんというそうです。
そんな話を聞いている内に、教会の掃除が終わった模様。
宿屋が満杯なので、教会がかわりに泊めてくれるそうです。
ここで、ジーナおばあさんが登場。
あまり愛想のよい人ではないようなので、
何も聞くことが出来ないまま、眠りにつくこととなりました。
おやすみなさい~。