魔法都市カルベローナが復活したのですが、その前に寄り道です。
トルッカの西に位置する、ポルテの館です。
岩山に囲まれていますが、海底から湖へ浮かび上がることが出来ます。
このポルテの館の主人は、カルバン・ジャンポルテ。
お金持ちだそーです。
おしゃれ好きが高じて、
地下にベストドレッサーコンテスト会場を作ってしまった、
酔狂なお方です。
せっかくなので、参加しましょう。
コンテストで優勝すると、賞品をもらえます。
ただし、本当に嬉しい商品は、
それなりのランクをクリアするまでもらえません。
しかも、装備品にお金をかけないと、勝ち進むのは難しいです。
当面の目標は、ランク3の景品「きれいなじゅうたん」です。
これが手に入れば充分で、
あとは伝説の武器防具が揃ってから、挑戦すればよいでしょう。
ベストドレッサーコンテストの審査は、
かっこよさと、装備の組み合わせによるボーナス点の合計で、
優勝が決まります。
仲間のうち、出場できるのは1人だけなので、
良い装備を集中させましょう。
ランクによっては、男性限定や女性限定もあるので、
1人だけ格好良ければ勝ち進める、というわけでもありません。
ちなみに、負けて賞品が他の人の手に渡っても、
再度挑戦で優勝できれば、同じ賞品をもらえます。
ポルテは、何個もけんじゃのいしを持っているということですね…。
とりあえず私は、以下の装備で挑戦しました。
主人公
きせきのつるぎ
セバスのかぶと
しんぴのよろい
プラチナシールド
おしゃれなバンダナ
(あ、デセオのパスを忘れてた)
きせきのつるぎと、しんぴのよろいで、ボーナス40点が狙えます。
コンテストでは、262点でした。
これで、無事ランク3まで勝ち抜きました。
きれいなじゅうたんをゲット。
ランク4は、女性限定だったので、
同じく、きせきのつるぎとしんぴのよろいの装備できる、
ミレーユにお願いして、どうにか優勝できました。
しかし、この装備では、ここまで。
ランク5には、20点届かなかったので、
これ以上の挑戦は断念しました。
また、かっこいい装備が揃ったら、挑戦することにします。
気になるのは、館の1階にいる、キングスライム。
おしゃれぶっていて、鼻につく感じですが、
ランク7まで勝てば、仲間になってくれるそうです。
今、ランク4だから、ずいぶん遠いなあ…。
ば、馬車がいっぱいだから、こ、こっちから願い下げだね!
(負け惜しみ)
目的は達成したはずなのに、とぼとぼと館をあとにしました。
キングスライムに見下されるとは…。