神の船は、自動でムドーの島へたどり着きます。
島へ出発する前に、バーバラが、自分から居残りに手を挙げます。
戦闘パーティは4人まで。
ハッサンとミレーユは戦力的に外せませんから、
チャモロを加える以上、バーバラが抜けるのは必然ですね。
非常に納得のいく展開なのですが、ハッサンと会話すると、
なぜバーバラが残ると言い出したのか、不思議がっています。
ゲームのシステム上、必要な処置なのですが、
物語上では、理解できない行動だもんなあ。
ここで、チャモロのステータスチェックです。
能力に不満はありませんが、装備が弱いです。
問題があると感じたら、一旦戻ることも考えましょう。
神の船の操縦士さんに言えば、ゲントの村へ戻れます。
一応、この先のダンジョンで、チャモロの装備できる
はがねのよろいが手に入ります。
道具袋に、せいどうのたてと、とんがりぼうしが余っていれば、
このまま進んでしまっても、問題ありません。
ダンジョンの雑魚戦では、
ゲントのつえを使う、回復要員と考えれば良いでしょう。
ムドーの島には、ボロボロになった難破船がとまっています。
どうやらこれが、レイドックの保有していた船のようです。
レイドック王が出陣したときは、船がこんな事になる展開は
無かったはずなので、それ以外の人物が、
ここまで辿り着いたということですね。
洞くつに入ると、そこは溶岩の海。
当然、ダメージ床です。
なるべく歩きたくないのですが、溶岩を避けていると、
みつけづらい階段こそが、正解ルートだったりします。
入り組んでいて、難しい洞くつです。
調べていないルートをよく考えながら、探索しましょう。
ここに出現する、おどるほうせきを倒すと、お金がたくさん入ります。
実力不足だと感じたら、洞くつ内でレベルを上げると、
お金も貯まって一石二鳥です。
溶岩地帯を抜けると、ひたすら長い道のりが続きます。
この辺りの宝箱を調べると、
何度も、ひとくいばこと戦う羽目になります。
インパスを忘れずに使いましょう。
また、このエリアに出現する、マッドロンに要注意。
ザキを使ってくるので、いきなり殺されることがあります。
チャモロがレベル13でザオラルを覚えるまでは、
死者が出たら、退却せざるをえません。
マッドロンは、なるべく早く倒しましょう。
作戦によるAI戦闘にしていると、何故かマッドロンを倒す
優先順位が低くて、ザキの脅威にさらされます。
洞くつの終盤に、王子へのメッセージを残した、しかばねが。
あのボロボロになった船で、ここまで辿り着いたのは、
レイドック王子達だったということですね。
つまり…。
このしかばねの先へ進むと、洞くつのゴールとなります。
ムドーへの道のりは、まだ半分です。
洞くつを抜けた先は、どこかで見た景色が広がります。
そう、オープニングです。
再び、あの時と同じ光景が再現されます。
チャモロがいる以外は、あの時と一緒。
ミレーユは、記憶が蘇っているようです。
ドラゴンに乗って、再び、魔王の棲む城へ―