レイドック城から北の関所を越えて、ゲントの村へ向かいます。
それほど遠くはありません。
ゲント族は、神への信仰が厚く、
長老はすごい癒しの力を持っているようです。
村には強力な武器、防具も売っているので、
出来る限り買っておきたいです。
特に、はじゃのつるぎが強力です。
道具として使用すると、ギラの効果なので、
これからの戦いで役立ちます。
またストーリー上、この先バーバラは戦闘の機会が一時的に
無くなるので、他のメンバーを優先させましょう。
バーバラの装飾品は、外しておいた方が良いくらいです。
長老に王の書状を渡しても、船を貸すのは断られてしまいます。
貴重なものだけに、そんな簡単には貸してくれませんねー。
(レイドックが、一隻しか船を持っていないのが問題ですし)
長老は、余裕でレイドック王の申し出を断れるのですね。
レイドックの関所の外だから、ゲント族は独立した自治権を
持っているということなのでしょう。
そんなところへ、長老の孫のチャモロがやって来ます。
チャモロも神の船を貸すのには反対だったようですが、
突然神託を受けて、主人公に協力的になります。
それどころか、自分も仲間になると言い出す始末。
何だ、この変わり身は!!
神を信じるのもいいけれど、盲信は危険じゃないかなあ。
ライフコッドの祭りで、ターニアに乗り移ったのと
同じ種類のものみたいですから、魔王の罠ではないのでしょうが。
第一、こっちは4人パーティで間に合ってますよ?
女の子2人とモヒカンと、楽しく旅をしているのにー。
メガネ少年なんて、
英国の魔法学校にでも通っていないと、需要無いです(?)。
そんな文句を言いつつも、神の船は必要なので、
表向きは、チャモロを歓迎しておきましょうか。
ムドーの猛攻に耐えるには、優秀な回復役が必要ですし。
これぞ、汚い大人の対応。
こうして、神の船に乗り込み、
ムドーの島へと出発することになります。
結構、唐突な展開なので、準備をお忘れ無く。