デスタムーアの城で、
プリンセスローブとおうごんのティアラが手に入ります。
性能も最高級品ですが、かっこよさも抜群です。
ベストドレッサーコンテストにも、とても有効な装備品なのです。
しかも、この2つを同時に装備すると、ボーナス点が貰えます。
これなら、最高のランク8も優勝できるはずなので、
ポルテの館へ、3度目の挑戦です。
私はクリアを優先したので、
エンディング後の挑戦になってしまいましたが、
もちろんこの方法は、クリア前にも可能です。
プリンセスローブとおうごんのティアラを装備できるのは、
ミレーユかバーバラです。
これまでは、女性が挑戦する際には、
ミレーユへお願いをしていました。
しかし、2人に試着させた所、バーバラのかっこよさが上回りました。
おお、アイドルの世代交代だ。
やはり、若さがモノを言うのか(失敬)。
ミレーユさんに、この事実を伝える勇気はないので、
チャモロ君辺りに、伝えて貰うとしましょう。
彼は学級委員長タイプだし。
新アイドル、バーバラの装備は、
グリンガムのムチ
プリンセスローブ
みかがみのたて
おうごんのティアラ
ガラスのくつ
で、かっこよさ321でした。
おしゃれなかじやを利用しなくて済むので、経済的です。
これに、プリンセスローブとおうごんのティアラの組み合わせで、
50点ボーナスです。
コンテストでは、371点を獲得!!
無事、ランク8で優勝し、
スーパードレッサーの称号をいただきました。
景品には、しあわせのぼうしを貰いました!
…この帽子、全然格好良くないのですが、何故これが景品に?
ベストドレッサーコンテストは、これで完了です。
これ以降は、会場へ行くと特別審査員として、
ショーを見物出来るようになります。
司会者の質問に対して、
テキトーに回答していればよいだけの、楽ちんな名誉職です。
コンテストの後も、
ミレーユはいつもの通りの笑顔で、みんなと接しています。
その笑顔が、逆に怖いと感じる、主人公なのでした。
<関連>
「Vol.056 格好いいなんて言われたことない」
一回目の挑戦。ランク1~4
「Vol.062 伝説装備でドレッサーコンテストにリベンジ」
二回目の挑戦。ランク5~7