Vol.086 その名もお楽しみダンジョン

レベル上げ完了。
(特訓場所は、デスタムーアの城です)
主人公をレベル55まで上げました。
バーバラ勇者へ転職可能になる所まで鍛え、我に返りました。
これなら、隠しダンジョンを攻略するのに充分のはずです。
…というか、適度に楽しむには、レベルを上げすぎかもです。

本格的なレベル上げ(お楽しみ)は、
隠しダンジョン攻略後に残しておかないと。

ちなみに、ダーマ神殿地下の燭台がある大広間ですが、
燭台が各職業に対応しています。
それぞれの職業を、仲間のうち一人でも職業レベル5まで上げると、
対応する燭台の炎が、最大になるようです。
SFC版では、全部の燭台の炎をつける(全職業を熟練度5まで上げる)と、
隠しダンジョンへ進むことが出来ました。

DS版では、エンディングを見るだけで、
隠しダンジョンの扉が開きます。
今回の、燭台の意味は何なのだろう?と疑問に思っていたのですが、
転職担当の神官から、ご褒美のゴスペルリングを貰いました!

はぐれメタルの職業が、レベル4の時は、
話しかけても何もなかったので、
燭台を全て灯す…というのが、たぶん条件です。

それでは、隠しダンジョンに出発!
この洞くつは、フローミで確認すると
お楽しみダンジョン」と言うそうです。
封印が云々と言っていた謎の声と、えらく落差のあるネーミング。

ダンジョンの構造は、
これまで冒険した洞くつの、ツギハギとなっています。
ドランゴの出現した、旅人の洞くつの途中のフロアに出たと思ったら、
夢見の洞くつのフロアへ繋がっている…という具合です。
宝箱や階段の位置は同じなので、
記憶を頼りに進むと、効率よく探索できます。

ちなみに、フロアの見た目は同じでも、出現する敵や、宝箱の中身は、
ちゃんと隠しダンジョン用となっています。
アイテムの回収を、お忘れ無く。

先ほど貰った、ゴスペルリングを装備していれば、
モンスターが出なくなるようです。
しかし、モンスターずかんの完成も目指したいので、
装備せずに、雑魚キャラと戦います。

自分ルールで、職業をマスターしたら、
洞くつの途中でも帰ることにしているので、
相変わらず、ゆっくりの歩みに…。

隠しダンジョンだけに、出現するモンスターも強いのですが、
序盤は、はざまの世界や、海底に出現するモンスターも混ざるので、
それほど苦戦しません。

ムドーの島と同じ構造のフロアの先には、休憩ポイントが。
ここで、少々驚きの展開が待っています。
宝箱で、しんぴのよろいを発見したら、
いったん引き返して、セーブすることを、お勧めします。