Vol.076 牢ごくの町クーデター

牢ごくの町の、人々が住むエリアで、
兵士の服を脱いで、情報を集めます。

酒場のルイに話すと、
彼女は、シスターアンナの危機を知って、驚きます。
そしてルイは、、主人公がアクバーを倒そうと考えていることに、
気がついたようです。
道具屋を訪ねるよう言われるので、行ってみましょう。
主人に話すと、裏へ回るよう言われます。
お役所RPGですね…裏にはゴンがいるので、
話をつけて通してもらいましょう。

道具屋からは、ぶどうジュースを貰えます。
ごちそうさまです。
飲んじゃいけないタルもあるようですが…とっておきなのだとか。

何かを企んでいるグループが、存在するようですね。
心強いです。

しかし、裏口から出ようとすると、
兵士達がやってきて、囚人の処刑を始めます。
兵士に悪態をつく、ゴン。
それを聞きとがめた、兵士のとばっちりが、何故か主人公へ。
何でー!?

ろうごくへい×2と戦闘になります。
下っ端なので、それほど苦労しません。
1ターン休み系の技がよく効くようです。

兵士を倒すと、兵士長とドグマがやってきて、
主人公達と戦うことになります。

ドグマ&ゾゾゲル
ドグマは、ザラキーマやベホマラーといった、呪文を得意とします。
ゾゾゲルは、まわしげりや、ドラゴンぎりなど、
物理攻撃が得意です。

ちなみにこの戦闘は、たぶん勝てません。
ある程度、戦闘が進むと、
ドグマが、こちらを全員マヒさせる、特殊な技を使い、
あっさり、負けてしまいます。
(お金は減らないので、ご安心を)

主人公達は、牢に入れられ、
ろうごくのカギと、兵士の服を没収されてしまいます。
無念なり。

仕方ないので、ふて寝しましょう。
挫折感を味わいながら、夜を過ごすのは、これで何度目だろう…。

朝起きると、見張りの兵士が寝ています。
異常事態に、他の兵士がやって来ますが、
町の人々が襲いかかって、兵士を倒します。
そして、主人公を、助けてくれます。
兵士に渡したお酒に、眠り薬を混ぜたようです。

反乱を計画していたメンバーが、主人公の戦いぶりを見て、
立ち上がったのでした。
シスターアンナの危機も、大きな要因です。
そのアンナは、既にアクバーの所へ連れて行かれた様子。
早く助けなくてはなりません。

反乱グループのリーダーは、
ちからの出るたねの研究をさせられていた、トンヌラさん。
おお、ドラクエシリーズの、由緒正しき名前です。

彼は、ろうごくのカギと、ちからのたねを4つもくれます!
町の人々が、兵士を引き受けている間に、
主人公達がアクバーを倒すという計画です。

ルイに話しかけると、ルイーダの酒場が開店します。
若かったころは、ルイーダだったのですか~。
あれって、どういう仕組みの、ネットワークなのでしょうか?

目指すは、城の王座!
城内では、ソルディ兵士長も戦っています。
助太刀は無用なので、アクバーを目指しましょう。

城の途中では、恐ろしいマヒ攻撃を仕掛けてきた、
ドグマも寝ています。
町の人たちが監視しているので、任せて先を急ぎましょう。
あの技を使ってくる限り、ドグマは倒せないだろうなあ。

王座前の入り口には、ゾゾゲル兵士長が寝ています。
話しかけると、起きて戦うハメになってしまいます。
一度負けているので、リベンジしておきますか。

ゾゾゲル戦。
ドグマがいなければ、ただの、ちからバカです。
4人がかりの、タコ殴りをお見舞いしてやりましょう。
アクバー戦の前なので、出来るだけ消耗を減らしたいです。

王座へ向かうと、シスターアンナが取り押さえられています。
どうやら、間に合ったようです。
アクバーは、主人公達が大魔王の探している、
厄介な存在だと、気がついたようです。

アクバーと決着をつける時が来ました。

アクバー&ガーディアン×2
アクバーは、ザオリクが使えるので、ガーディアンを倒しても、
生き返らせてしまいます。
それでも、アクバーの手数を減らせるので、
ガーディアンをこまめに倒すのも、1つの作戦です。
アクバーの攻撃は多彩ですが、ものすごくキツイ攻撃はありません。
けんじゃのいしを、毎ターン使っていれば、
かなり楽に戦えると思います。

無事アクバーを倒せば、牢ごくの兵士達は、全て消えます。
シスターアンナも無事ですし、あとは大賢者を助けるだけとなります。

牢ごくの最深部へ行くと、ソルディ兵士長が待っています。
ろうごくのカギで扉を開けましょう。
大賢者の繋ぐ鎖のカギも、ろうごくのカギで開くようです。
カギは基本的に持っているだけで効果がありますが、
賢者の鎖を外す時だけは、道具として使う必要があります。

救い出した大賢者は、欲望の町で聞いたマサールではなく、
弟のクリムトだと名乗ります。
マサールは別の場所にいるようです。
クリムトは、主人公に真実のオーブを渡します。
これを北西の暗黒の岬で使えば、大魔王への道が開かれるそうです。

大賢者も救い出し、めでたしめでたし。
町の人々は、うたげを催し、喜びを分かち合います。

…しかしその夜、大魔王の怒りが爆発します。
牢ごくの町の人々を、全て石や、犬猫に変えていきます。

主人公達は、特殊なチカラにより、影響を受けなかった模様。
魔物達はこれまでも、主人公達の場所を
捕らえきれなかったようですし、特別なチカラがあるのでしょう。
大魔王の呪いが効いてしまうようでは、戦いを挑めないものなあ。

ちなみに、大賢者クリムトだけは、結界を張って、
難を逃れたようです。
とにかく、彼に貰った真実のオーブを使い、
大魔王の元へ向かうしかありません。

暗黒の岬へ急ぎましょう。

“Vol.076 牢ごくの町クーデター” への 2 件のフィードバック

  1. こんばんは。
    おひさしぶりです。
    のんびりやってて、ようやくアクバーをたおしたところです。
    すべて石にかえられたあとに、謎のせりふをはく仲間、
    そんな光景をアップしました。

  2. >mkd(ピンポイントplus)さん
    クーデターは終わったはずなのに、
    まだ戦闘モードのミレーユさんとアモスさん。
    面白かったです!

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