Vol.084 スーパードレッサーにバーバラの時代到来

デスタムーアの城で、
プリンセスローブおうごんのティアラが手に入ります。
性能も最高級品ですが、かっこよさも抜群です。
ベストドレッサーコンテストにも、とても有効な装備品なのです。
しかも、この2つを同時に装備すると、ボーナス点が貰えます。

これなら、最高のランク8も優勝できるはずなので、
ポルテの館へ、3度目の挑戦です。
私はクリアを優先したので、
エンディング後の挑戦になってしまいましたが、
もちろんこの方法は、クリア前にも可能です。

プリンセスローブとおうごんのティアラを装備できるのは、
ミレーユバーバラです。
これまでは、女性が挑戦する際には、
ミレーユへお願いをしていました。
しかし、2人に試着させた所、バーバラのかっこよさが上回りました。

おお、アイドルの世代交代だ。
やはり、若さがモノを言うのか(失敬)。
ミレーユさんに、この事実を伝える勇気はないので、
チャモロ君辺りに、伝えて貰うとしましょう。
彼は学級委員長タイプだし。

新アイドル、バーバラの装備は、

グリンガムのムチ
プリンセスローブ
みかがみのたて
おうごんのティアラ
ガラスのくつ

で、かっこよさ321でした。

おしゃれなかじやを利用しなくて済むので、経済的です。
これに、プリンセスローブとおうごんのティアラの組み合わせで、
50点ボーナスです。
コンテストでは、371点を獲得!!

無事、ランク8で優勝し、
スーパードレッサーの称号をいただきました。
景品には、しあわせのぼうしを貰いました!
…この帽子、全然格好良くないのですが、何故これが景品に?

ベストドレッサーコンテストは、これで完了です。
これ以降は、会場へ行くと特別審査員として、
ショーを見物出来るようになります。
司会者の質問に対して、
テキトーに回答していればよいだけの、楽ちんな名誉職です。

コンテストの後も、
ミレーユはいつもの通りの笑顔で、みんなと接しています。
その笑顔が、逆に怖いと感じる、主人公なのでした。

<関連>
「Vol.056 格好いいなんて言われたことない」
一回目の挑戦。ランク1~4

「Vol.062 伝説装備でドレッサーコンテストにリベンジ」
二回目の挑戦。ランク5~7