天馬のたづなを使って、空を飛んでいる時、
Xボタンを押し、はざまの世界へ向かいます。
いよいよ、大魔王の本拠地へ乗り込むわけです。
ここまでは侵略された世界を、少しずつ解放する旅でしたが、
これからは主人公達が攻勢にまわります。
待ってろよ!大魔王め!
威勢よく向かいましたが、はざまの世界へ辿り着いた途端、
ファルシオンは飛べなくなってしまいます。
さすがに、大魔王の領域まで、自由に移動させてくれないようです。
空を飛べないということは、元の世界へ戻れなくなった、
ということでもあります。
ダーマ神殿に行きたくなることもあるでしょうし、
はやく帰る手段を、みつけなくてはなりません。
しかしそれ以上に恐ろしいのは、
主人公達の能力が低下してしまうこと!
なんとネガティブな空気のせいで、HPが1、MPが0となってしまいます!
だ、大魔王、恐るべし。
威勢がよかったのはどこへやら、
これでは魔物と戦うことが出来ません。
最寄りの町へ、逃げ込むしかないですね。
向かった先は、絶望の町。
人間が暮らしてはいるものの、みんな無気力です。
町の名前が示すとおり、絶望が支配しています。
町の住人は、主人公達の住む世界から、
ある日突然、はざまの世界へ引き込まれてしまった人々です。
世界中で起きていた、行方不明事件は、大魔王の仕業だったようです。
よく見ると、サンマリーノの町長っぽい人物も、飲んだくれています。
確か彼も、行方不明だったはず。
大魔王は、人々の絶望を糧に、力を蓄えることが出来るのだとか。
はやく、町の人たちに、希望を与えなくてはなりません。
町の一番高い建物には、監視役の魔物もいます。
逆らって戦うことも出来ますが、
HP1の状態で向かっていくと、どうしても犠牲を伴います。
倒せないことはありませんが、よく考えて行動しましょう。
さて、この町で会わなくてはならないのが、
高名な防具職人クラーク・エンデです。
彼も希望を失い、床に伏しています。
話しかけても、主人公達が、自分の意志で、
ここまでやって来たことを信じてくれません。
それでも、証明する機会として、ふるびたパイプを託してくれます。
彼の出身である、ザクソンの村へ行き、妻と犬のシルバーに会って、
仕事道具を預かって来れば、信じてくれるとのことです。
問題は、どうやって元の世界へ戻るかですね。
気になる話は、絶望の町の西にあるという、温泉です。
温泉から帰ってきた人々の姿を見ると、
かなり胡散臭い所のようですが、調べてみる価値がありそうです。
フィールドを歩くのは、とても勇気がいりますが…。
西の温泉へ行ってみるとしましょう。
こんばんは
はざまの世界に突入です。
最初はなんともおもってなかったのですが、
ふと気がついたらみんなHP1にびっくりしました。
毒沼もアウトじゃないですか!?
>mkd(ピンポイントplus)さん
こんばんは。
HP1は、驚きますよねー。
ちなみに、毒の沼地は、
HP1のまま踏みとどまります。
(念のため、試しました…)