ちょうネクタイ

【装飾品】
守備力2、かっこよさ33

ロンガデセオの町にて、2400Gで購入可能な装飾品です。
ミレーユバーバラ以外のメンバーが装備可能です。

ポイントは、ほとんど装飾品を身に付けられない、
アモスが装備可能な事。
あとは、ほしふるうでわやメガザルのうでわと言った、
かなり特殊なものしか、装備できません。
事実上の、最強装備となります。

しかし、守備力2ですから、有効性には疑問が残ります。
無理に装備させず、道具欄をあけておいた方が、便利かもしれません。

それにしてもアモスは、なんでこんなに装飾品が苦手なのでしょう?
変身能力のせい?
金属アレルギー?

<プレイ日記>
「Vol.059 カルボナーラ、カルベローナ」

はやぶさのけん

【武器】
攻撃力67、かっこよさ32

ロンガデセオなどのカジノで、10000コインと交換できる景品です。
主人公アモスピエールといった、剣士タイプに加え、
ミレーユバーバラも装備可能です。

この剣の特徴は、2回攻撃が可能になる事。
攻撃力はそれほど高くありませんが、
結果的に、大きなダメージを狙えます。

ドラクエシリーズではおなじみの武器で、
最強武器候補に挙がる事もしばしば。
しかし、ドラクエ6の場合、攻撃力に依存する特技が多いため、
はやぶさのけんは、目立たない存在となっています。

それでも、一部の剣技では、2回攻撃の特性が反映されるので、
大きなダメージを狙えます。
戦士を極めた仲間なら、効果的な戦い方が出来るでしょう。
特に、はやぶさぎりと組み合わせると、4回攻撃となります。

ちなみに、メタルスライムなど、
守備力の高いメタル系には、メタルぎりとの組み合わせが、
そこそこ有効です。
1ダメージを2回繰り出せるので、全員で使えば、
はぐれメタルでも、HPを削りきれることが多いです。

ルビス

【人物】

ムドーの島近くの海底に城を構える、世界を見守る者です。
ターニアに乗り移ったり、チャモロに神託を与える事で、
主人公の冒険を影から支えました。

ミレーユムドーの城の手前で、ドラゴンを呼び寄せた笛も、
ルビスが作ったもののようです。
ちなみにあの笛は、ガンディーノ城の牢屋にいるおじいさんから、
ミレーユに託されたものです。

見守る者の割には、意外と積極的に、ムドー討伐へ荷担しています。
近隣住民として、相当、鬱陶しかったのでしょう。
ムドーがいなくなって、満足したのか、
その後の物語には、一切、干渉してきません。
ドライな性格なのかも。

気になるのは、ムドーの島を指して、
邪悪なものが集まりやすい場所…という旨の発言をする事です。

「ルビス」と言えば、
ドラクエ1~3、つまりロトシリーズの重要人物と同名です。
ドラクエ6の下の世界の地図を、アレフガルドと重ね合わせると、
ムドーの島は、竜王など魔王の棲んでいた城と似た位置になります。
つまり、ドラクエ6の世界は、アレフガルドの未来…
という解釈も考えられるのです。

飛躍しすぎですし、ルビスが同一人物という証拠も無いのですが。

ドラクエ6は、ドラクエ4や5とも世界の繋がりがありますし、
空想してみると、面白いポイントかな、とは思います。

<プレイ日記>
「Vol.054 海底も住めば都」

ちからのたて

【防具・盾】
守備力45、かっこよさ33

レイドックの井戸で拾う事が出来る盾です。
主人公ハッサンアモス、スライム系の仲間などが装備できます。

戦闘中に使用すると、使用者本人に、
ベホイミと同じくらいの回復効果があります。
持っていて、損はないのですが、
後半手に入る盾の中では、効果が地味です。

盾は、呪文や、炎、吹雪に耐性のあるものが多いので、
そちらを優先した方がよいでしょう。
ドラクエシリーズおなじみの盾ですが、
私は毎回、使わず終いだったりします。

ちなみに、ちからのたては、エンディング後にもう1個手に入るので、
最高で2個所持する事が可能です。

<プレイ日記>
「Vol.054 海底も住めば都」