マウントスノーの北の洞くつです。
伝説の剣が眠っています。
洞くつの扉は、ザム神官から情報を得ないと、開く事が出来ません。
<出現モンスター>
サイレス、パペットマン、ストロングアニマル、のろいのランプ
ベホマスライム、フロストギズモ
<入手したアイテム>
1900G、ちいさなメダル、さびたつるぎ
<プレイ日記>
「Vol.052 氷の洞くつテリーはまだか」
ニンテンドーDS版ドラゴンクエスト6幻の大地のプレイ日記です。
マウントスノーの北の洞くつです。
伝説の剣が眠っています。
洞くつの扉は、ザム神官から情報を得ないと、開く事が出来ません。
<出現モンスター>
サイレス、パペットマン、ストロングアニマル、のろいのランプ
ベホマスライム、フロストギズモ
<入手したアイテム>
1900G、ちいさなメダル、さびたつるぎ
<プレイ日記>
「Vol.052 氷の洞くつテリーはまだか」
【人物】
マウントスノーに住む、高名な賢者です。
50年前の時点で、既に高齢でしたが、
村全体が、雪女ユリナの呪いにより、氷漬けにされてしまいました。
ザム神官といえども、これには為す術がなかった模様です。
主人公のお使い往復作業により、村の呪いは解除。
年齢を考えれば、生きているはずのない月日が経っていましたが、
冷凍保存のおかげで、出会う事が出来ました。
ザム神官は、伝説の剣が眠る氷の洞くつの、
扉を開ける方法を知る、唯一の人物です。
その後、伝説の剣がさびていた事への対策まで考えてくれます。
ならず者の町、ロンガデセオのパスを持ち、
町を塞ぐ門番を驚かせる程、顔が利く様子。
本人が言うには、
若い頃、ロンガデセオでブイブイ言わせていたらしいのですが…。
50年以上経っても、名前が残っているというのは、相当なことです。
何をしたのでしょう?
武勇伝が気になります。
前評判の割に、第一印象は、すっとぼけたお爺ちゃんですが、
最後には、やはり見直す事になります。
なんとも、味わい深い人物です。
これぞ、賢者と呼ばれる由縁なのかもしれません。
【装飾品】
かっこよさ45
氷の洞くつで、さびたつるぎを入手後、
マウントスノーのザム神官から貰う事ができる、
通行証代わりの装飾品です。
これがあれば、
ならず者の町、ロンガデセオへ入る事が可能となります。
かなり乱暴な門番が、一発でひれ伏す一品。
ザム神官、恐るべしです。
思いっきりイベント用のアイテムですが、
装飾品として、装備する事も出来ます。
アモス以外の人間キャラが装備可能で、かっこよさが45も上がります。
これは、装飾品の中で、最高の値です。
通行証として見せた後も、持ち歩く事が可能なので、
ベストドレッサーコンテストに活用しましょう。
それにしても、ならず者の町への通行パスが、格好いいというのは、
不良がモテるというのと、同じ理屈でしょうか?
ドラクエ6の世界のトレンドは、ちょい悪?(古い)
<プレイ日記>
「Vol.052 氷の洞くつテリーはまだか」
「Vol.053 ロンガデセオで人捜し」
「Vol.062 伝説装備でドレッサーコンテストにリベンジ」
さびたつるぎを、伝説の剣に直して貰うため、
剣職人を求めて、ロンガデセオの町へ向かいます。
ロンガデセオは、ダーマ神殿の南です。
マウントスノーから船で西へ進めば、地図の反対側に出るので、
雪山から直行するのも悪くありません。
ここは、ならず者の町です。
デセオのパスがないと入れません。
50年も凍っていた、ザム神官のパスが、今でも有効とは。
彼は、すごい影響力の持ち主なのですね。
ここは、スネにキズ持つ人たちが、身を隠す町なので、
なかなか情報にありつけません。
町の人に聞いても、剣職人のことを教えてもらえないのです。
こうなったら、ウワサの情報屋に頼むしかなさそうです。
しかし、情報屋をみつけるのも一苦労。
町の北東、画面を回転させないと見つかりにくいドアの先に、
酒場があります。
西側にも酒場があるので、この町には酒場が2件あるということです。
この町らしいですが。
この酒場の屋上に、情報屋ホックがいます。
彼に頼めば、剣職人について調べてくれます。
料金として、50000Gという、法外な値段を請求されますが、
彼が調査中に変装する姿を3回見破れれば、
2000Gにしてくれるそうです。
断れる立場でもないので、引き受けましょう。
ドラクエの場合、
こういう時に、勝負に負けて50000G払わされることはありません。
しかし代わりに、3回変装を見破れないと、
いつまで経っても、話が先に進みません。
ロンガデセオは、かなり複雑な作りの町なので、
根気よく探す必要があります。
1回目の変装は、教会の神父さん。
2回目は、ザ・バニーシアター(100G)控え室のバニー(ヒゲ濃いめ)。
3回目は、西側の酒場のアルバイトバーテン(カウンター裏から)
…で、完了となります。
3回変装を見破ることが出来たら、
井戸の中にあるホックの家を訪ねましょう。
2000Gと引き替えに、調べた情報を教えてくれます。
名匠と謳われた剣職人の名はコブレ。
10年前、伝説の剣を求めて旅に出てしまったそうです。
彼が探してる伝説の剣は、主人公が持っているわけですから、
完全に行方知れずですね。
彼には、妻メアリと娘サリイがいて、メアリは既に病気で他界。
しかし、娘のサリイはこの町にいて、
父から職人としての技術を、仕込まれていたそうです。
父以上とも言われる腕前を、持っているそうですから、
伝説の剣も直してもらえるかもしれません。
彼女の家は、町の北東です。
家の中に踏み込むと、追い出そうとする、
あの女性がサリイさんだったのですね。
家へ行くと留守です。
ホックの言うとおり、
町の北にある、ロンガデセオ北墓場へ行きましょう。
(ここにも、ちいさなメダルが落ちているので、忘れずに)
メアリのお墓参りをしている、サリイの姿を発見できます。
父を、剣職人をなじる、その姿を見ると、お願いは厳しそう。
案の定、さびたつるぎを見せても、断られてしまいます。
ここは、誠意を持って、何度もお願いするしかありません。
サリイの家を、もう一度訪ねましょう。
主人公の熱意に根負けしたサリイは、剣を正しく使うことを条件に、
この仕事を引き受けてくれます。
目を見ろと言われたら、動かずじっとしていましょう。
十字キーを動かすと、怒られてしまいます。
仲間からも、冷たい反応が返ってくるので、
ここはきっちり、決めたい所です。
(私は何度も仲間から呆れられました)
剣を直すまでに、時間がかかるそうで、
その間に、他の伝説の防具を、探してきたらどうかと言われます。
つまり、防具を全て揃えないと、剣は直らないということですね。
この場は、サリイさんにお任せして、
残りの盾と鎧を探すことにしましょう。