レイドック城(下の世界)

<ショップ>

武器の店
いばらのムチ 350G
てつのツメ 700G
くさりがま 1100G
チェーンクロス 1200G
やいばのブーメラン 1500G
防具屋
くさりかたびら 500G
けがわのマント 550G
せいどうのよろい 700G
きぞくのふく 800G
おどりこのふく 1300G
せいどうのたて 370G

※「きぞくのふく」は物語の進行上、必須となります。

道具屋1
やくそう 8G
どくけしそう 10G
せいすい 20G
まんげつそう 30G
キメラのつばさ 25G

※限定された期間のみ(マルシェのバザー開催期間以外?)、
宿屋に泊まっている商人が商売をします。

道具屋2
まんげつそう 30G
きんのブレスレット 350G
とうぞくのカギ 200G

<宿屋>
1人10G

<入手したアイテム>
せいすい、やくそう、ちいさなメダル
(とうぞくのカギの扉で)どくがのナイフ
(王の寝室)きぬのローブ

(さいごのカギ入手後)プラチナシールド、ちいさなメダル

<周辺地域の出現モンスター>
ヘルホーネット、ちんもくのひつじ、スライムベス、ベビーゴイル
しのどれい、ピーポ

<気になること>
・城内にさいごのカギの牢屋と、宝物庫

<近隣施設>
西:アモールの町
北西:月鏡の塔

<プレイ日記>
「Vol.017 ハンカチ王子と呼ばないで」
「Vol.023 王様はどこへ消えたのか」
「Vol.027 自分探しの旅に出ます」
「Vol.049 王子様とお呼びっ」

きぞくのふく

【防具・鎧】
守備力23、かっこよさ28

下の世界のレイドック城にて、800Gで売っている防具です。
ここに着いた時点で購入する防具としては、申し分のない性能ですが、
特に目立つ点はありません。

しかし実は、この服を買わないと、イベントが進まないという、
重要なアイテムだったりします。
プラチナメイルがあるから、いらないや、
という訳にはいかないのです。
必要経費と考えて、購入しましょう。
カジノを熱心にするほど、盲点になるイベントかもしれません。

それにしても主人公が、
きぞくのふくを購入した情報まで押えているとは、
大臣ゲバン、嫌なヤツですが、頭が回ります。

ちなみにこの防具、物語の後半に、思いがけない場所のタンスで、
入手することになります。
この頃には、実用性は皆無となっているのですが、
そこで手に入る意味を考えると、唸ってしまいます。
ドラクエらしい、お見事な演出です。

<プレイ日記>
「Vol.017 ハンカチ王子と呼ばないで」
「Vol.047 ライフコッドの真実」

おどりこのふく

【防具・鎧】
守備力20、かっこよさ25

レイドック城などに1300Gで売っている、女性用の防具です。
けがわのマント(550G)に比べ、
守備力が2しか増えないのが微妙ですが、
打たれ弱いミレーユのために、購入するのも悪くないです。

アイコンを見ればわかるとおり、非常に露出度の高い防具です。
ドラクエ4のマーニャの姿ですからね…。
あれで、そこそこの守備力があるのが不思議です。

問題なのは、防具屋のオッサンが装備させてくれること。
嫌がらずに装備されるミレーユを見て、
「謎の女性」度が、更に上がります。
すごいお人だ。

それにしても、この防具屋、
物語が進んでから、カウンター裏で話しかけると、
主人公を持ち上げるようなことを言います。
しかし、考えてみると、きぞくのふくの件を
大臣ゲバンに密告したのは、彼の可能性がありますし、
おどりこのふくを装備させてくれるのも、怪しいです。
調子の良い人なのではあるまいかと、
邪推するのは、考えすぎでしょうか。

ちなみに、おどりこのふくは、他の町でも買えますが、
(アークボルトガンディーノ)
どちらの防具屋も、女性店員であることを、付け加えておきます。

Vol.018 アモール、タイムトラベル!前編

レイドック城を追い出された主人公一行は、泣きながら西へ。
道なりに進むと、洞くつと町が見えてきます。

洞くつはふさがっていて、おじいさんが黄昏れているばかり。
何もないので、町へ向かいましょう。

アモールの町は水の名産地。
アモールのみず」は、効果の高い回復アイテムです。
これからの戦いに備えて、道具屋でいくつか買っておくのも
悪くありません。

宿屋が珍しいことに、満杯で泊まれません。
教会も、掃除中。
何者かの意図を感じます。

町の人から話を聞いていると、町の手前の洞くつについての情報が。
あそこには、鏡のカギというお宝が眠っていたようなのですが、
洞くつ自体が、地震で塞がってしまったそうです。

昔、その洞くつに挑んだ盗賊の男女がいて、
女性しか帰ってこなかったとも。
その女性は、今は教会に住み込んでいて、
ジーナおばあさんというそうです。

そんな話を聞いている内に、教会の掃除が終わった模様。
宿屋が満杯なので、教会がかわりに泊めてくれるそうです。
ここで、ジーナおばあさんが登場。
あまり愛想のよい人ではないようなので、
何も聞くことが出来ないまま、眠りにつくこととなりました。

おやすみなさい~。