死亡フラグ

【ブログ中の記述】

例えば
「お前が一人前になったら、この剣をやるよ」とか、
「来年のクリスマスも、一緒にあの星を見ようね」のように、
物語の途中で死んじゃう人の、伏線としての言動を指します。
丁寧な作品ほど、印象深いエピソードを盛り込むので、
登場人物の死を、予感してしまいます。

ドラクエも過去のシリーズで、大きな別れが描かれていますからね…。
少々過敏になってしまいます。
(FFほどではありませんが)

ちなみに、今回のシェーラ王妃からラーの鏡を渡されるタイミングが
おかしいのは、単純に、
・ムドー戦時、主人公がラーの鏡を持っている必要があったから。
レイドックでラーの鏡を主人公に渡してしまうと、
 シェーラが主人公と一緒に同行する理由が、無くなってしまうから。

…というのが、理由だと思われます。
結局、あんなタイミングで、ラーの鏡を渡されたら、
ムドーとの戦闘中に、使う必要があるのではと、
余計なことを考えてしまいます。
制作者の思惑通りの、ミスリードなのかも。

<プレイ日記>
「Vol.022 夢見るムドーを倒した先は」

地底魔城(上の世界)

レイドック城から、南東の関所を抜けた先の洞くつです。

<周辺地域の出現モンスター>
モコモコじゅう、しのどれい、ことだまつかい、たまねぎマン

<出現モンスター>
スカルガルー、デスファレーナ、キラーグース、フレイムマン
ちんもくのひつじ、フェアリードラゴン、ストーンビースト
はねせんにん、メタルスライム、シャドー

※ストーンビーストに遭遇してしまったら、
逃げることも検討しましょう。

<ボス>
ムドー
メラミ、さくせんがえ、もえさかるかえんを使用。

<入手したアイテム>
てつかぶと、ふしぎなきのみ、まほうのせいすい、おどりこのふく

<プレイ日記>
「Vol.022 夢見るムドーを倒した先は」

Vol.023 王様はどこへ消えたのか

上の世界の魔王ムドーを倒したものの、正体はレイドック王でした。
本物のムドーは、まだ生きているということですね。

しかし、ここはとりあえず、レイドック城に戻って、
上の世界の平和を喜びましょう。

…と思ったのに、どうやら王様一行が戻ってきていないようです。
代わりに宿屋で、ゲバンとかいう、いやーな感じのする金持ちが
宿泊しています。
なんだ、コイツは?

レイドック城の大臣のもとへ行き、一晩待ってみましたが、
王は返ってきませんでした。
そこで、バーバラが気がつきます。
レイドック城はレイドック城でも、下の世界ではないかとのこと。
彼女に教えられることになるとはな~。

下の世界へ行くには、
マルシェの西にある大穴を利用するのが、はやいです。

下の世界のレイドック城へ行くと、
と王妃が目覚めた話で、持ちきりです。
そして王が、ニセ王子を探しているようです。
やはり、王様は、こちらの世界に来ていたのですね~と、
兵士に名乗り出たら、牢屋に連れて行かれました…。

トム兵士長は、主人公のニセ王子騒動の責任を取らされ、
悲しい最期を遂げたそうです。
兵士の心情としては、主人公に怒りを感じて当然ですね。
王様は主人公を捕まえたくて、探していたわけではないのですが。

誤解が解けた後、王様から、下の世界のムドー討伐を頼まれます。
ここまできたら、ムドーと戦わないわけには、いきません。

ムドーの城へは、船が必要らしいのですが、
レイドックにはもう、船が無いそうです。
そこで、神の使いと言われるゲント族に、協力を求めます。
王の書状を携えて、目指すは北の地です。

レイドック王

【人物】

下の世界のレイドック王は、勇猛で人望のある王様です。
少々、豪快と言いますか、思慮に欠ける所も見られますが、
王の器を感じさせる人物と言えるでしょう。
ちなみに、ゲント族の長老へ渡す前に、王の書状を読むと、
文字が汚い事がわかります。

ムドー討伐に際しては、自らが戦陣で指揮を執りました。
しかし、ムドーの幻術により、長い期間、眠りから覚めない状態へ。
その間、上の世界のムドーとして、操られることになります。

上の世界でのレイドック王の正体は、妻であるシェーラ王妃。
ムドーに屈した王に代わり、若く凛々しい姿で、
対決の準備を、進めていました。

物語が進むと、上の世界のレイドック城にも、王が戻ってきます。
今度は、シェーラではなく、本人の様子。
しかし、下の世界の息抜きなのか、
かなり自由奔放に、ハメを外します。
城の人間は困惑。
仲間達も呆れます。
頭脳明晰な妻が、それを気が付かずにいるはずもないのですが。

<プレイ日記>
「Vol.010 ジンギスカンもいいけど、馬刺しもね♪」
「Vol.021 王様の正体」
「Vol.022 夢見るムドーを倒した先は」
「Vol.023 王様はどこへ消えたのか」
「Vol.027 自分探しの旅に出ます」