【ブログ中の記述】
例えば
「お前が一人前になったら、この剣をやるよ」とか、
「来年のクリスマスも、一緒にあの星を見ようね」のように、
物語の途中で死んじゃう人の、伏線としての言動を指します。
丁寧な作品ほど、印象深いエピソードを盛り込むので、
登場人物の死を、予感してしまいます。
ドラクエも過去のシリーズで、大きな別れが描かれていますからね…。
少々過敏になってしまいます。
(FFほどではありませんが)
ちなみに、今回のシェーラ王妃からラーの鏡を渡されるタイミングが
おかしいのは、単純に、
・ムドー戦時、主人公がラーの鏡を持っている必要があったから。
・レイドックでラーの鏡を主人公に渡してしまうと、
シェーラが主人公と一緒に同行する理由が、無くなってしまうから。
…というのが、理由だと思われます。
結局、あんなタイミングで、ラーの鏡を渡されたら、
ムドーとの戦闘中に、使う必要があるのではと、
余計なことを考えてしまいます。
制作者の思惑通りの、ミスリードなのかも。
<プレイ日記>
「Vol.022 夢見るムドーを倒した先は」