ベホマズン

【呪文】
消費MP36

仲間全員のHPを全回復する、最高の回復呪文です。
フィールド、戦闘中、どちらでも使うことができ、
馬車の仲間にも効果があります。

職業では習得できない呪文です。
レベルアップで覚えることが出来る、
ホイミン(レベル23)とベホマン(レベル50)のみが、
使用可能となります。

とても性能の高い呪文で、ラスボス戦にて大活躍します。
しかし逆を言うと、ベホマズンまで必要となる戦いは、
ラスボス戦までありません。
その手前までなら、ベホマラーで充分です。
無ければクリアできない、というわけでも無いので、
その点を考慮の上、パーティ編成に頭を悩ませて下さい。

個人的には、この呪文1つのためだけに、
地味な能力のホイミンを、
最後まで連れていく価値があると思っています。

<プレイ日記>
「Vol.079 冷やかし半分大魔王決戦」
「Vol.082 転職育成方針反省会 後編」

ほしふるうでわ

【装飾品】
かっこよさ15

誰でも装備できる装飾品です。
装備すると、すばやさが2倍になります!

空とぶベッド入手後、
上の世界のアモールを、再訪することが可能になります。
この町の教会の前で、子供のジーナとイリアが
何かを埋めている姿を見ることが出来ます。
その後、下の世界のアモールへ行き、同じ場所を調べると、
ほしふるうでわが、手に入ります。
この1つしか手に入らない、貴重品のようです。

すばやさが2倍となるのは、かなり強力です。
雑魚戦では、強力な全体攻撃を持つ仲間に装備させることで、
戦闘を効率的にこなすことが出来ます。
ボス戦では、回復役に装備させるのが良いでしょう。

また、メタルスライムなど、すぐに逃げてしまう魔物相手にも、
先手をとりやすくなるので重要です。
忘れずに装備させましょう。

誰に装備させるか迷う時は、
装飾品のしょぼい、アモスに装備させましょう。
彼は、ちょうネクタイくらいしか、装備できないもんなあ。

<プレイ日記>
「Vol.040 空とぶベッドで、広がる世界」

夢告白の舞台

【システム】

すれちがい通信「夢告白」で使う、舞台です。

他のプレイヤーに発信する、自分の夢は、演劇のように発表します。
この時の舞台となるセットを、色々と選択できるのです。
しかし、最初から選択できる舞台の数には、限りがあり、
冒険を進めて、アイテムのように集めることで、
選択肢が増える仕組みとなっています。

夢告白の舞台は、空とぶベッド入手以降の地域の、
主に本棚から入手することが出来ます。
道具ではないので、すれちがいの館に行かないと、
これまでの入手の有無を確認できません。

夢告白の舞台は、とうぞくのはなや、レミラーマが効果ありません。
探す時は注意して下さい。

<プレイ日記>
「Vol.040 空とぶベッドで、広がる世界」

きせきのつるぎ

【武器】
攻撃力100、かっこよさ38

ちいさなメダルを合計40枚集めると、メダル王から貰える景品です。
バーバラミレーユを含め、ほとんどの仲間が装備可能です。
攻撃力は、らいめいのけんよりも高く、
中盤に入手可能な武器の中で、群を抜いた強さを誇ります。
特にチャモロの場合、この剣より強い武器は、
メタルキングのけん(攻撃力130)しか装備出来ません。
事実上、きせきのつるぎが最強装備となるでしょう。

しかも、この剣を装備した状態で攻撃すると、
敵に与えたダメージの4分の1程度、HPが回復します。

この回復効果は、しっぷうづきや、まじんぎりなど、
一部の剣技でも、発動します。
ただし回復量は、あくまで通常攻撃を選んだと仮定した時の、
ダメージ量から計算されるようです。
まじんぎりで大ダメージを与えても、
耐性のある相手に、しんくうぎりを使って、ダメージが少なくても、
だいたい同じくらい回復します。

特殊なのは、はやぶさぎりで、何故か大量に回復します。
2回斬りつける以上の効果で、
結果的に、通常攻撃の3倍近く回復するようです。
これは、かなりお勧めです。

ちなみに、きせきのつるぎは、メダル王から貰える他、
キラーマジンガというモンスターが落とします。
旅の途中、何度かイベントで戦うことになる他、
隠しダンジョンに出現します。
(ものすごく強いモンスターです)
複数入手出来るのは、エンディング後と考えるのが妥当でしょう。

また、ベストドレッサーコンテストで、
きせきのつるぎと、しんぴのよろいを同時に装備していると、
40点のボーナスが付きます。
低いランクなら、この組み合わせで、充分優勝可能です。
覚えておきましょう。

きせきのつるぎは、おしゃれなかじやで鍛えることが可能です。
1600Gで、かっこよさ38から51(+13)になります。

<プレイ日記>
「Vol.042 魔術師の塔に見る純愛と偏愛の狭間」
「Vol.056 格好いいなんて言われたことない」