ニンテンドーDS版ドラゴンクエスト6幻の大地のプレイ日記です。
【作戦】
AI(オート)戦闘の一つです。
それぞれが、持てる限りの力で戦う、攻撃重視の作戦です。
ただし、ひん死になったり、死者が出ると、
ちゃんと回復も行ないます。
そういう意味では、「じゅもんつかうな」よりは安全です。
ぶちスライム相手でも、容赦なくビッグバンを使ったりするので、
MPの消費が激しいです。
ここぞという時以外は、この作戦を使わない方が無難でしょう。
それにしても、この作戦名、インパクトがあります。
携帯電話のCMで、このフレーズを使われた時は、
思わず反応してしまいました。
うっかり、機種変の時に、乗り換えてしまったほどです。
(たまたまですが)
ピン子もびっくりです。
＜プレイ日記＞
「Vol.088 最終地点到達！大魔王を超える悪魔」
【ボスモンスター】
隠しダンジョン最深部で戦う事の出来る、隠しボスです。
転職システムのおかげで、鍛え甲斐のあるドラクエ6ですが、
その成果を、存分に試す事の出来る相手となっています。
戦闘終了後に、戦闘ターン数を教えてくれるのですが、
20ターン以内に倒すと、
主人公の望みを、不本意な感じで叶えてくれます。
あの強引な所が、いかにも「破壊の化身」です。
グレイス城を滅ぼした、
大魔王を凌ぐ悪魔というだけの事はありますが、
あれほど歴然とした差があるとは。
主人公達との戦いは、明らかに手を抜いていますね…。
ちなみに、ドラクエ9やモンスターズにも登場しますが、
大魔王の中でも最強クラスの扱いとなっています。
ダークドレアムを倒した後、たまに、はぐれのさとりを落とします。
盗賊に転職して、集めると効率的です。
20ターン以内に倒してしまうと、はぐれのさとりを落としても、
セーブするまでに、とても時間がかかります。
集めている時は、20ターンを超えるよう、調節して倒しましょう。
＜プレイ日記＞
「Vol.061 グレイス城の惨劇」
「Vol.088 最終地点到達！大魔王を超える悪魔」
「Vol.090 仕上げは悪魔狩り」
「Vol.093 おしまい！」
【システム】
空とぶベッドを入手後、すれちがいの館にたどり着くことで、
開始可能となります。
ニンテンドーDSの通信機能「すれちがい通信」を利用した、
システムです。
すれちがい通信は、外出時にDSを通信状態にしておくことで、
同じようにDSを通信状態にしている人と、近くをすれ違った時に、
ゲームの情報交換が出来るというものです。
(同じゲームでないと、通信できません)
ドラクエ6の場合は、あらかじめ自分で入力した、
夢告白…つまり、将来の夢を、
不特定多数のプレイヤーに向かって、発信することが出来ます。
実際にすれちがい通信をしたい場合は、
先に自分が発信する夢告白を、登録しておく必要があります。
すれちがいの館で、モネに話して、設定しておきましょう。
ちなみに、入力はわかりにくいので、とりあえず適当に登録して、
どんな感じになるか、試してみることを、お勧めします。
いきなり、メッセージを本気で入力すると、変更したいと思った時に、
全部入力し直さないといけなくなるからです。
(はっきり言ってしまうと、操作性が悪いのです)
夢告白をする、ゲーム上のメリットは、
3匹の仲間スライム(ベホマン、はぐりん、マリリン)を、
エンディング前に、仲間に出来ることです。
逆を言うと、エンディングまで進めてしまえば、
夢告白をしなくても、仲間スライムを揃えることが出来ます。
あとは、夢告白の舞台を揃えるのに影響するだけのようです。
それが気にならなければ、すれちがい通信をする必要はありません。
実際に、すれちがい通信をしてみても、
ドラクエ9のように、頻繁にすれちがうことは出来ません。
かなり大きな都市まで行くか、
知り合いに頼んだり、ネット上のコミュニティを利用するなど、
工夫が必要となります。
また、これまでの体験では、夢告白のメッセージで、
本気の将来の夢を語っている方が多いようです。
資格の取得だったり、具体的な職業だったり。
もちろん私も、本気の夢である
「努力しないでお金持ちになって、だらだら過ごしたい」
というメッセージを、不特定多数の方に向かって発信しました。
今では、他の方の立派な夢を知って、
申し訳ない気持ちで、いっぱいです。
＜プレイ日記＞
「Vol.040 空とぶベッドで、広がる世界」
「Vol.085 すれちがいの果てに」
「Vol.089 すれちがいたくて」
【特技】
消費MP 0
防御の強化版で、ダメージを10分の1くらいに抑える事が出来ます。
レンジャーの熟練度6で覚えます。
盾代わりにする時や、ひん死でベホマを待つ時に便利です。
ただし、炎や吹雪など、一部の攻撃には、まったく効果がありません。
ドラクエ9など、ほかのシリーズのだいぼうぎょに比べると、
かなり頼りないです。
同じつもりで使うと、痛い目に遭ってしまうかもしれません。
＜プレイ日記＞
「Vol.090 仕上げは悪魔狩り」